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ギリシャの行方
ギリシャの行方
昨日、29日(月)の為替の窓開けは大きかったが
一部通貨を除いてロンドン時間以後埋めていた。
半戻しぐらいかと思っていたが、一番下落した
ユーロ円、ユーロドルでは開けた分以上に沸騰していた。
ギリシャのデフォルトはもう織り込まれているから、各国では
ギリシャがユーロ離脱する場合に備えての、口先介入が始まっている感。
日本やアメリカへの影響は限定的とされており
昨日の窓開けは想定のレンジ範囲。
ただ、この状況で為替の長期保有はしないほうが良い。
もし今後トレンドが発生したら、反対保有は長期リスクとなる。
ファンダが見えている時は、観客であるべき、が持論。
岩田でした(*゚ー゚*)
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