オフ会
当社のミニセミナー「小さな勉強会」から派生したLineグループのオフ会を開催した。
ランチを食べながらのミーティングで、あっという間に時間が過ぎたが
色々な情報が聞けてとても有意義なオフ会となった。
参加者は私も含め、それぞれ仕事を持ちながら、
株、投信、為替、バイナリー、先物など自分に合った方法で
将来に向けて投資をして行こうというメンバーで
時間の制限もある中での情報共有が楽しい。
せっかくなので、テーマを共有して、株を購入して検証してみようということになった。
今後の経済の動きや、要人発言や、突発的なファンダメンタルも踏まえて
情報を発信して意見を交換する。
英語が堪能なメンバーのおかげで、イエレン氏の発言がタイムリーに伝わる。
これはと思う記事は、写真をUPしてくれるので、みんなが読める。
オフ会をしたことでさらに親密感も増し、以降のグループトークも活気づいている。
メンバーはルールを守り謙虚で、自分の考えを押し付けない。
先日読んだ、藤野英人氏の本で、
この世に客観的な視点は存在しないという話の中で
「見えている景色はそれぞれ違う」
「自分が見ている景色とは別の景色があること」を常に意識する、
という言葉があり、私がいつも思うことと同じことが書いてあり驚いた。
オフ会のメンバーで、それぞれが違う景色を伝えていくのも、楽しいと思う。
岩田でした(*゚ー゚*)
マイナス金利
1月29日に、日銀の黒田総裁がマイナス金利導入を発表。
2月16日から施行されたわけだが、この件でお客様から問い合わせが増えている。
「マイナス金利で貯蓄性の高い保険が発売停止になるんですか?」
その答えは「各保険会社からはまだ正式にリリースがないのです。」
当社の取扱保険会社の内の一社は、
早々に円建一時払商品の販売停止の連絡があったが、それ以外は静かである。
マイナス金利導入後の生活への影響は、各サイトで情報があふれているが
遠い未来のことを、今から想像で考えたり、他人の言葉に振り回されずに
今の時点で何をしていくかに焦点を向けて情報を聞く(見る)と、有益だと思う。
そのあたりは4月の小さな勉強会で話そうと思う。
それにしても、去年の1月はスイスフランショックから始まり、恐怖のチャイナショックもあり
今年も原油や株価の暴落からのマイナス金利導入があり、
2月11日には謎の為替操作があり、不穏なことが多い。
慎重に慎重に。
岩田でした(*゚ー゚*)
資産運用は人それぞれ
私とFXの会話をされたお客様は、ほとんどの方が興味を持たれ
自分もFXを始めてみようかなと思われるようです。
私はFXが楽しいので、きっとその楽しさが伝わるし面白そうに思われるのでしょう。
でも、私はその方たちには、はっきり伝えています!
「資産減りますよ。」って。
当然ですよね、人の話を聞いて楽しそうだから、利益出そうだから、とかで
始める時って、自分の何の根拠も勉強もないです。
資産運用は色々な方法があって、例えば、
NISA口座で株を買う、投資信託をする、金の積立をする、FXで外貨を買う、確定拠出年金、
自分に合った、自分が続けられることをしないと
他人がしているから、他人が良いと言うから、他人が儲かっているから、だけでは
きっと、株は塩漬け、投資信託は放置、金は上がったから換金、年金はよくわからん
となっていきます。
最近よくある金融セミナーに何回か参加して、難しい言葉は覚えたけれど
実際に自分で運用しなければ、ただの「能書き」でしかないです。
私がFXを始めた頃、周囲の人に「そんな危険なことやめとき」と言われました。
でも、今は「教えてくれ」と言われます。教えませんが(笑)
私にとって、FXは数ある資産形成手段の一つで、
放置できない=日々取り扱える、大切な金融商品です。
その金融商品の勉強はずいぶんしました。今も勉強しています。
自分で勉強して資産運用して行かないとお金が増えない時代です。
勉強した時に気づきや疑問がわきます。
その時は、私とお話ししましょう。
岩田でした(*゚ー゚*)
122久しぶり
今日、ドル円が7年8カ月ぶりに 122円を超えた。
すぐに利益確定の売りで121円台に戻ったが
また高値を付けそうにゆらゆらしている。
そういえば、自分が持っているFX口座が通貨枚数にかかわらず
取引手数料がかからなくなった。
調べたら、他の会社も取引無料になっていた。
為替の取引をする人が多くなってきたので
コストが少なくなることは歓迎される。
今からFXを始める人にとっては朗報なので
少ない通貨枚数で練習するのに最適だと思う。
デモのような仮想通貨で取引しても、メンタルが違うので役に立たないと思う。
自分の資金を実際に投入して、取引しないと現実感が理解できない。
そこで、(金銭的な?)痛みなどの経験や改善への工夫の学びが生まれる。
知識と知恵は多い方が良いに決まっている。
岩田でした(*゚ー゚*)
テクニカルアナリスト
為替のチャートを見続けて5年ぐらいになる。
テクニカルというのはチャートの動きで、トレードのタイミングを計る手法だが
チャートやオシレーターの動きを勉強したりするのが
今もずっと楽しくて仕方がない。
そして、アベノミクス。
お客様に資産運用を話す機会も、非常に増えた。
資産運用について、自分の知識を言語化、テキスト化するために、
そして自分はずっとトレードを続けるために、もっと勉強できないかと
考えて「テクニカルアナリスト」の資格を受験して取得できた。
取得者もトレーダーや証券会社に勤務している人が多い現状だが
「テクニカル」を学ばないと「ファンダメンタル」の理解につながらないと思う。
これからも、お客様には楽しいテクニカルの話ができると思う。
自分も自宅のPCと一部モニターを新調して、日々調整しながら
時間があればローソク足を見て色々検証している。
岩田でした(*゚ー゚*)
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