リラリラ
リラの暴落がとりあえず一段落している。
私は、リラは過去に取引したこともあるが、スプレッドも大きいし
当時はあまりに値動きがなかったので取引通貨から外した。
スワップ目的で取引(というか保有)している人が多いとのこと。
当然ロング保有なのだから、今回の下落はさっさと損切りしていないと
大変な損失になっているだろうと思う。
トルコに巨額融資している国があるので、
破綻すると世界情勢も大変なことどころではすまない。
リラもどこかで下げ止まるだろうと思ったけれど、
どこが底値かは誰もわからないので、それは後付け論なのだ。
16円で泣く泣く損切りをしたと、ツイートで見た人もいるが
それは底値当たりで、今は18円まで戻っている。
そういう場合、損切りしなければ戻ったのにと思ってしまうのが心理だが違う。
損切りするならもっと早くしないと意味がない。
特に今回のようなファンダメンタルの下落は、退場する前にさっさと切らないといけない。
早めに損切りすることで、資産は残り、また取引することができる。
でも、それができない人は、資金とメンタルを壊していく。
当初の目的の(ささやかな)スワップのことなど忘れて、
自己資金がもどりますようにと祈るだけになる。
投資のリスクをヘッジできるのは、自分だけだということが
わからず祈る人は、最初から投資を勉強しなおす方が良いと思う。
岩田でした(*゚ー゚*)
『住宅購入の費用』
家の建築・購入を考えられる方が相談に来られる悩みで一番多いのが予算です。
どうれくらいの予算で考えればいいのか?どれくらいの予算なら払っていけるのか?
という相談が非常に多いです。
ただこの予算の中に入っているのは土地・建物の建築費用と諸費用だけの方が多いです。
建築会社の方と打合せしている中での予算しか入ってないのです。
建築費用と住宅ローンしか入ってない方が多く、
火災保険や引越し費用・家具の買い替え費用等は考えていない方が多いです。
予算に入っていなくてもかかってくることは間違いないので
ほとんどの方が予算オーバーになります。
一番大きな費用で抜けがちなのはメンテナンス費用です。
皆さん建築費用のことに目が行きがちでメンテナンス費用のことは
頭から離れてしまってる人もいます。
建築費用だけとかメンテナンス費用だけとかではなく、
諸費用も含め一生涯にいくら住宅費にかけてもいいのか?
を考えながら予算を決めていきたいですね。
植木
記録的高温
今年の夏は記録的高温が続いており、今後も猛暑が心配されています。
その影響で、保険会社にも熱中症についての問い合わせが増えているようです。
万が一熱中症になってしまった時に対象となる保険はあるのでしょうか?
対象となる主な保険は傷害保険になります。
傷害保険の定義は急激かつ偶然な外来なので、そのままでは対象とはなりません。
熱中症危険補償特約を付ければ対象となります。
ただし、すべての契約で付けられるわけではないので確認が必要です。
あくまで保険は熱中症になってしまった後のこと。
熱中症にならない為の準備もよろしくお願いします。
by kobayashi
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