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三昧

読書・・・

最近、株トレーダーさん一押しの本を買ってみたり、

以前に買った本を引っ張り出して読んでみたり

お勧めで貸していただいた本の内容をまとめてみたり

結局、自分的には心理的要素を求めている。

読んだものは、再度読み返して過去読んだ時のポイントとの比較検証。

どこを目指そうか・・・

 

お勧め良書。

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岩田でした(*゚ー゚*)

 

太陽光発電

最近いろんなところで太陽光発電を見かけます。

一つは家の屋根に設置されたもの。電気料金を抑えるのがそもそもの一番の目的となります。両親も工務店の提案で一度は検討しましたが、なんせ家が古いもので・・・断念しました。

もう一つは空き地や山の上などに設置されたもの。売電収入が目的となります。以前は大型工場だったはずの跡地にソーラーパネルが敷き詰めてあったり、数回使用したことのある企業のサッカーグランドもいつの間にかそうなっていました。

これらの設備はいわゆる投資に当たります。そのため火災や風災にあったりといったリスクがあり、またそれによって失われる収入もあります。

保険会社はそれに見合った商品を出してきています。基本的には火災保険で対応しますが、施設に欠陥があった場合の特約や売電収入減に対応する特約があります。

 

by kobayashi

風化させないために

もう今月もあと数日

数回前の小林のブログでもありましたが、

今月で阪神大震災が起こって20年

私もあの前日、家族とポートアイランドのスケート場に遊びに行き

長田の街並みをぬって帰ってきたこと思い出します。

そして次の日、そのポートアイランドにつながる橋は落ち

長田の町が火に包まれていることを目の当たりにし

もし、あの地震が、半日早かったら、私たちはあの惨禍に直面していたのかと思うと

他人ごとではないのです。

決して風化させずに、いつどこで、あんなことが起こってもおかしくないということを

こころにとどめて、

何かあったとき、家族がバラバラだったとしても、連絡の取れる手段や集合場所はどこにするのか?

そんな話を家族で持ちたいものです。

あと2か月足らずで、東日本大震災がおこって丸4年

こちらはまだまだ、いろんなことが山積みのよう・・・

今年こそ、福島に岩手に出かけ、

目の当たりにしたことをまた、お話しできたらと思っています。

 

by来嶋

 

 

雑感

欧州が揺れていますね。

スイス中銀の為替介入撤廃にはじまり、ECBによる量的緩和の導入、そしてギリシャの総選挙。スイスで下げて、ECBで上げ、ギリシャで下げるといった方向感がない展開。

ギリシャの総選挙で反緊縮財政を掲げる野党が有利な事前予想もあり、政権交代までは市場に織り込み済みかなあと思っていましたが、蓋を開けてみればまさかの圧勝、過半数確保に迫る勢い。私がチェックした時は、あと1議席だったような。

これはサプライズとなり世界同時株安になるかと思っていましたら、一番早い日本株は寄り底の展開。急ピッチで戻る展開になりました。この所、外需要因にも振り回されている日経だが、意外と強いやん という印象。日銀砲とGPIFの買い観測も。

日銀はともかく、この高値でGPIFも買っているとしたら、政府の思惑?日経強いとみている? ともあれ今日これから世界の株式市場で、一旦ギリシャの件は織り込むのかな?しかし、これから始まるギリシャとECBとの協議の結果次第では、一波乱ありそうです。

明日からFOMCと重要イベントが残っているし、決算も本番。

そろそろ上を目指してほしい展開ですね。

嶋崎でした。

ハイジ砲

この1月15日のスイスフラン円の動きは衝撃だった。

たまたま休日で為替チャートを見ていたが
豪ドル円(他の通貨も)が一気に暴落したので、何事かと情報を探そうと
ツイートを見るとスイスフラン円が異常らしい。
すぐスイス円のにチャートを見ると、一気に50円ぐらい沸騰してから落ちている最中だった。

例えば、ドル円が117円から70円ぐらいに10分で下落したとしたら
パニックどころではないような、そんなことが起こったわけだ。

一時的に情報が錯そうした感じだったが
原因は、スイス中央銀行の無制限ユーロ買い介入を中止して
ここ3年維持してきたスイスフランの対ユーロの上限(1ユーロ=1.20フラン)を
廃止すると突然発表した、ということだったが・・・なんか難しい・・・???

つまり、今まで国をあげてしていた為替の調整はもうヤメ!と突然発表したものだから、
相場がひっくりかえった、って感じですかね。

サプライズどころか、直近では真逆の話ではなかったか?
調整し続けるって言ってなかったか?

今回のスイスフランショックで、破たんしたFX会社もあり、
大変な損害を被った人もいる。
誰も予測できない(作為的な)ファンダもあるのだ。

これからFX会社のレバレッジ規制がまた入るのだろうか。
投資は自己責任と言いながらも、こんな事態に対処するには
自分がするトレードは短期スタイルだが、これからも長期保有はしない!と思った。

岩田でした(*゚ー゚*)

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