ラップ口座
多くの金融機関がラップ口座を推奨しています。
一昔前は、預かり資金1億からとかなり敷居は高く、富裕層向けでありましたが、
最近は300万円~、500万円~とサービスを受けやすくなっています。
ラップ口座とは、簡単に言えば、資産運用を金融機関に一任する事。
ラップ口座にすると、プロが運用し、資産配分(ポートフォリオ)の管理もしてくれる。
手数料は資産残高の年に1%~2%。
資産が増えなければ、金融機関の手数料も増えない。
金融機関と投資家がともに利益を得るビジネスモデルという事で、
証券会社だけでなく銀行なども参入してきています。
通常、資産運用する場合、株を買ったり、投資信託を買ったりする度に、手数料が発生します。
証券会社は、取引の回数が多ければ多いほど、手数料収入が増えていきます。
ですから、売り買いをしてもらう方が、証券会社の収入が増える。
しかし、投資家は売り買いのごとに手数料分が引かれていきますから、よほどの運用益を出さないと、
資産は増えません。証券会社と投資家の利益はリンクしないのです。
例えば、一回の手数料が1%と仮定すると、年12回の取引で12%です。
これではなかなか増えそうにないですね。
ラップ口座にすると年に、資産残高に対して手数料はかかりますが、取引ごとの手数料はかかりません。
金融機関のサービスが、販売手数料から資産管理手数料に変わるのですね。
このように書きますと便利なサービスに聞こえますが、次回は注意点を書きたいと思います。
嶋崎でした。
相棒
このところ、いつにもまして目が疲れる(>_<) 勉強会の準備や、打ち合わせ、、、小さい文字を見ることも多いから? う~ん、これも加齢良いう言葉で片付けられてしまうのか・・・・ で、ついつい忘れてしまってたのですが、 いつもかけてるメガネのせい? 大事な相棒なのに、ここのところ、手入れも調整にも行ってない(+_+) 行ってみると、乱視がずいぶんとすすんでしまってたよう メガネの度だけをとると今のめがねは見えすぎてる(>_<) ということは、やっぱり加齢? 6年ぶり近視のメガネを新調しました!! これで勉強会準備や打ち合わせに集中して望めるでしょうか? いやいや、目のせいにしてないできっちりと勉強するぞ!と きつく心に誓った来嶋でした。 (すいません、全くの私事でした)
有事の円高
昨夜、日付が変わる前に就寝。
豪ドル円チャートを確認すると、30分足200日線で頭打ち感。
ショートポジションを指値と逆指値を入れて寝ることに。
今朝起きて、指値で決済されていたので機嫌よく・・・
それからチャートを見てビックリ!!
何?このすごい下落は?
何が起きたんだ?とニュースの確認。
「ウクライナでマレーシア航空機が撃墜された」
対露制裁と関わりがある?
非常事態に円が買われたわけね・・・
前回の小さな勉強会でも話したけれど
想定外のことが起こることをいつも前提にして
ストップは必ず入れておくこと。
それができない人は、FXをしてはいけない、と個人的に思っている。
岩田でした(*゚ー゚*)
参考純率
7月に入ってから参考純率が変わりました。
損害保険料率算出機構が出している、保険会社が保険料を算出するための基礎となる料率です。
今回、火災保険が全国平均で3.5%アップ、自動車保険が全国平均で0.7%アップとなります。
火災保険は自然災害の増加や水濡れの損害請求が増えたことがその理由です。
また自然災害の予測不可能なところもあるようです。
これは都道府県ごと構造別に定められたもので、兵庫県ではマンション構造は13.0%アップ、鉄骨造りは3.6%アップ、木造造りは6.7%ダウンとなります。
自動車保険は請求件数は減っているらしいですが、1件当たりの請求額は増えています。また乖離の是正が必要な60~69歳、70歳以上の料率も見直しが入りました。
これらがすぐに今ある保険の保険料に反映はしませんが、いつかは保険料の改定が入ることは予想されます。
対策の一つとして、長期契約を結んでおけば満期までは契約時点での保険料は変わりません。
by kobayashi
出会いと別れ
あるお客様から、先日久しぶりに連絡があった。
「主人の転勤が決まりました」
ご主人様は、もう先に赴任先へ行ってしまわれたとのこと。
奥さまは、お子様方の学校のこともあるので夏休みに引っ越されると・・
そのご家族との出会いは、約2年前
転勤族のご主人様について、姫路に来られた奥様には
些細なことを相談するお友達もまだいらっしゃらないような頃のこと
確か、学資の相談でお越しいただいたかと思うのですが・・・・
いろいろ伺っていくうちにライフプランをしましょうということになり
そのころから、大変多忙だったご主人様も「自分たちのことだから」と
貴重なお休みの時間を空けてくださり、
お子様方の将来から、ご夫婦のこれからについてまで
すごく真剣に向き合ってくださったことが思い出されます。
久しぶりにお越しいただいた奥さまとは、その時話してた話題で盛り上がり
一瞬にしてそのご加入いただいた時の気持ちにタイムスリップ
「来嶋さんと出会えてよかった」 涙
お客様との出会いを大切にしていこうと
心に誓った来嶋でした。
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