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小さな勉強会

先日、小さな勉強会を開催しました。

私の担当は、教育資金準備について

お越しいただいたお客様は、

まだ、お子様が小さい方や、そろそろ中学受験のことを考えようかと

思われていらっしゃる方などなど、

幼稚園から大学までいろんな教育資金の話をしていくうちにみなさんからは

「はあぁー」っていうため息が・・・・

真剣に考えなくっちゃっていうスイッチが入った感じでした。

参加されているお客様同士いろんな情報交換もしていただくことが出来、

初対面のお客様同士、セミナー終了後には、同志のような連帯感がうまれ、

こんなコミュニティが広げていけたらな~と思った次第です。

 

また、セミナーを企画してます。こんなコミュニティ参加してみませんか?

 

by 来嶋

 

 

保険引き受けの診査

生命保険に申込みすると、保険会社は引き受けの診査をします。
年齢や職業で加入限度額も違います。
それに、健康状態が大きく関わります。

せきが止まらないから病院に行ったら「せきぜんそく」と診断された、とか
寝つきが悪いので病院に行って安眠できる薬をもらった、とか

お客様には日常生活の一コマのような話でも
保険申込時には「告知書」に記入いただくことになります。
上記のような例は、間違いなく引き受けが厳しくなることが想定されます。

ただ、高血圧や高脂血症など、投薬でコントロールできている疾患については
治療内容と治療歴と数値によっては、ノーマルで引き受ける場合も多々あります。

先日も、ある治療中の疾患で、3社の査定がどれも違いました。
A社は部位不担保2年、B社は部位不担保永年、C社は無条件
健康状態を全く同じ内容で告知書に記入いただきましたが
保険会社によって引き受け判断が違うのです。

保障内容と保険料で最終の判断にはなりますが
お客様にとっては、内容が類似ならC社で加入する方が良いのは当然ですよね。
では、B社は査定が厳しい会社かと言うと、別の疾患ならA社やC社が厳しい場合もあります。

引き受けの査定の状況は告知の内容によりますが
健康状態に問題がある場合、その時々でどの保険がお客様にはメリットなのか
保険会社も査定基準は変わりますし、都度の確認は必須ですが
コンサルタントの今までの経験値も、やはり、必要だと思います。

岩田でした(*゚ー゚*)

車両無過失事故特約

先日、お客様が自動車保険未加入の車に衝突をされました。

不幸中の幸いで、お客様に怪我はなく大事にならずに済みました。
でもお客様は今回の事故で車の損害を主に心配されています。

相手は修理代をすぐに払ってくれるのだろうか?

自動車保険に「車両保険無過失事故特約」というものがあります。

追突事故など過失が無い事故の場合、車両保険を使う事ができ、しかも等級ダウンしません。
保険会社や商品によっては、この特約が自動付帯のものや付けれないものがあるので確認が必要ですが・・・

例えば今回の事故の場合で相手がすぐに修理代を払ってくれないとします。
その修理代を保険会社が払ってくれて、その修理代を加害者に請求してくれて、しかも等級ダウンしなければこの自動車保険に入っていて良かったと思っていただけるのではないでしょうか。

by kobayashi

公的年金の運用

公的年金の運用ですが、皆様から預かった保険料は預貯金においているわけではなく、

年金積立管理運用独立行政法人(GPIF)により、運用されています。

現在のポートフォリオは、国内債券60% 国内株式12% 外国債券11% 外国株式

12% 短期資産5%の配分で構成されています。

公的年金も株式や外国債券など、リスクがある資産に投資しているんですね。

 

このポートフォリオの見直しが必要だとする政府の有識者会議の最終報告がまとめられました。

アベノミクスによりデフレから適度なインフレに移行しつつあるとし、国内債券の割合を

大幅に減らし、株式や外国債券の割合を増やし、不動産投資信託や不動産などその他の

運用の追加を提言しました。

これにより欧米の公的年金運用なみになります。

インフレが発生すれば一番のリスクは、預金になります。これからの資産保全を考えるなら、

預金以外の運用も考えなくてはならない時代になりますね。

 

嶋崎でした。

 

ライフケア・プラクティショナー(ALCP)認定!

お話してた、ALCPの認定講習に出かけてきました。
2泊3日のスーパーハードな研修でした。

一番心に残った事は、
お客様の健康なときから病めるときまで「ライフケア(人生をよりよく生きるためのケア)」
一緒に考えられる人生設計のプロになる・・・・ということ

あまりにも大きくて、デモこれを実践できるとすれば
お客様にとってどんなに心強い存在になれるのか・・・

そんな大きな宿題をもらって帰ってきました。

で研修はというと、
「ALCP」とは・・?から始まり、理念の共有や意義の研修

そして、二日目には、いろいろな著名な先生方の現在の最前線の治療方法などについて
医療現場のことなどの講義
その中には、テレビ等で大変有名なナグモ先生もお越しになり
お話を聞かせていただきました。先生はテレビで見るより華奢で若い!!
とても58歳には見えな~い
先生の著書にサインなんかもらったりとちょっと、ミーハーもしつつ
(残念ながら写真まではいえなかったです・・・)
「精神医学」や「化学療法、免疫療法」、「放射線療法」 「血管内治療」などなど
難しい話のオンパレードでしたが、すべて聞き逃しては・・・・という感じで
まったく眠くもならず、すばらしいお話ばかりでした。

やはり、がんにしても治療方法はすすで来ていて、今までと違った治療方法も出てき、
ますます入院させていただくことが少なくなり、でもお金はかかってくる。。。。
やっぱり、がん保険(または、まとまったお金)はいるよね。。。。という結論に達しました。

それに、現場で携わってらっしゃる医療コーディネーターのかたの活動事例も
お伺いし、そのメンタル的にもハードでなんともいえない気持ちになってきました。

3日目には、介護や看取といったよりハードな話に・・・

最後に、昨年なくなられた流通ジャーナリスト金子哲夫さんの奥様金子雅子さんが、ALCPに期待することについて、

「死ぬことと生きることは同じ」

その人の側にたち同じ方向を見つめるということの大事だというお話が心に残りました。

果たしてこの3日の研修で何がわかったのか。。。。というとはっきりとしたものはないのです。

でも、これから私たちが伝えていかないといけないことの裏づけが出来たのではと思います。

しかし、さすがに3日の詰め込みの研修はこたえました。。。。。

by 来嶋

 

 

 

 

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